よるしるべ2016

瀬戸内国際芸術祭公式プログラム「よるしるべ2016」

2013年に続いて瀬戸芸公式プログラムに。

大勢の方が一心寺を訪れてくださいました。

広報物

2016ポスター

フライヤー表

フライヤー裏

一心寺の作品紹介

★映像:梶高誠輔氏

本堂への参道に有明浜の波模様。

山門の外から、本堂の縁からなど少し離れたところから見ると立体的に浮かび上がり、まるで本当に海に来たかのよう。

海の上を歩き、波が来るたびに飛び越えようとする子供たちの姿も微笑ましいものがありました。

★陶の灯り:槙黄州氏

昼間見るとただの白い磁器。しかし、夜になると妖しい光を放ちます。

波模様とのコラボでより一層幻想的な景色に。

★香り:梶高果代氏

観音寺をイメージし作り上げた香りのスプレーを香り札に吹きかけて楽しみます。

香りに誘われて映像がより一層美しく見えてくるから不思議です。

★パフォーマンス:トムスマ・オルタナティブ氏

この二年「てのり湯」を披露してくれましたが、今年は「遊懐石~くう諧の回跡~」。

観音寺の街、名物から生み出した料理の数々。

また、地蔵菩薩や閻魔大王が登場する物語が笑いを巻き起こしながら展開。

最後はてのり湯にも登場した「てのりごちさん」とともに静寂な時間。ト

ムスマ氏の不思議な魅力あふれるパフォーマンス懐石でした。

★音:永田壮一郎氏

本堂内の仏具の音と念仏の声によって作り上げた音楽。

三年間同じ音をミックスしながら毎年全く異なったサウンド。

また、観音寺サウンドシステムのライブでは生でお念仏を称えさせていただきました。

今年も梶高作品が参道を照らします

有明浜の波模様はさまざまに

波がうねります

作成風景オフショット

槙氏の陶器、昼間はこんな感じ

夜になると透けて輝きます

波模様と当の灯りで参道が別世界

妖しく美しく

今年のトムスマワールドは懐石がモチーフ

料理もよるしるべ

色んな人を巻き込んで

今年も心を込めて

お菓子はトムしるべ?

巻き込まれた方々

 観栄通寶

観栄通寶寿司バージョン

時々よるしるべイベーにも変身

薬師寺

門正面には槙氏の作品が設置

裏側はいつものように文様が

ガラス戸にも伊吹島を望む映像が

梶高果代氏の作った3ヶ寺の香りが楽しめます

専念寺

いつもながら美しい槙氏の作品

長谷川氏の蝶が一茶の俳句を羽に

蝶が美しく影を落とす

かまぼこ音楽堂

かまぼこ音楽堂

観音寺サウンドシステムライブ

紀州屋

四季折々1

四季折々2

その他

梶高氏と槙氏の作品、合田亭1

梶高氏と槙氏の作品、合田亭2

槙氏の作品1

槙氏の作品2

インフォメーション

出番を待つ看板

新インフォメーションのKAWAJAN SHOP

よるしるべの首謀者?

今年も新たなグッズが

2016四国新聞

「よるしるべ」やっぱり何だかわからないという方は

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